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本棚:青山二郎著「眼の哲学・利休伝ノート」

  • Posted by: TORU
  • 2007-07-12 Thu 20:13:23
  • Books(本)
雨が続きますね。このところ「うつわ」に関する本を読む事が増えています。

青山二郎は多くは文章を残さなかった為、いまの人が「いいなあ。」と思っても、読めるものは限られています。
先日も書きましたが、青山二郎の「眼の引越」の復刻版が我が家の棚にあります。そして、全文集というのも出ていて、これも最近棚に入りました。もうこれで殆どの文章を読めるのですが、その中にはとても大切な断片集が入っておりませんでした。「利休伝ノート」という草稿で、元来未発表のもので、読む事は覗き見のような気がひけるような作品なのですが、青山二郎の利休についての見方がもっと知りたく、これが集録された「眼の哲学・利休伝ノート」(講談社文芸文庫)を先日図書館で読みました。

曰く、「利休は誰にも理解されなかった。」

利休の根本に、茶道も礼儀もなく、そこには「もの」があり、利休の「眼」しかないとしています。

これまで茶道をかじってみても、利休はそんなこといってないだろう、という予感だけが残っていたのですが、今ここに利休はない、ということが、そして、これまでも、これからも私に利休は「理解」出来ないことに腑に落ちました。

利休は利休でしかなく、利休以外は、どんなに真似ても、利休にはならないのです。


松岡正剛:千夜千冊「第二百六十二夜」2001年4月3日でも紹介されています。

青山二郎「眼の哲学・利休伝ノート」(講談社文芸文庫)
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0262.html
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