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toru URL 2006-12-07 Thu 09:28:06

こけの紅葉ってこと?かな?

kurita URL 2006-12-07 Thu 02:13:33

お邪魔します。南禅寺の紅葉綺麗ですね。自分も週の初めに京都に行きましたが,紅葉は終わってしまっていました。ちょっと耳にしたのですが,苔の手入れが行き届いている庭園や社寺は,紅葉が綺麗らしいです。確かめるのは来秋になりそうです。

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紅葉の南禅寺

IMGP4083.jpg

>三門を見上げて。
IMGP4101.jpg

>南禅院庭園。

週末に京の紅葉をみようと父母を誘った。大原かもっと静かなところがいいのだが、今年は南禅寺の紅葉を見ようと心に決めていた。
私はこれまでに南禅寺の紅葉を見たことがなかった。見ることが出来なかった。

冷たい雨が降っていた。名物の湯豆腐屋に多くの客を通り過ぎて、暫く歩いた。やがて三門を見上げ父は、「石川五右衛門が『絶景かな。絶景 かな。』といったとこだ。」と話をしていた。父はそういったことに詳しい。歌舞伎「楼門五三桐」(さんもんごさんのきり)の見得の話だ。
三門の下から見た寺内は、完全には紅葉していなかった。紅、赤、朱、茶、黄、緑の混ざった色だ。雨の冷たさに紅葉も進むのだろう。日があたらない紅葉は、より秋を感じさせる。観光客が多く寺内もにぎやかではあるが、それでもぎらぎらしてはいない。三門に登れば、京の町に点在する紅葉を一望できるのだが、南禅寺の紅葉は下から見るものだろう。この門は別格に大きく、重い。雨空の暗さを全部背負うことができる重さだ。

三門は、空門、無相門、無願門の三境地を経て仏国土に至る門、三解脱門(さんげだつもん)を表すという。あらゆるものに実体なく、いかな るものについても認識せず、いかなるものにも執着しない、そんな三昧を表す。到底私にはわからない。多くの人もわからないだろう。それ故に三門は三門であり続けなければならないだろう。

三島由紀夫の「金閣寺」にもこの南禅寺が出てくる。金閣寺を書くとき、この南禅寺を意識する必要があったのだろう。南禅寺であったからこそ、狂気の舞台として遜色ないのだとも思いながら、京の秋が暮れていくのを、見に行った。

紅葉が終ると、いよいよ京にも冬が訪れる。
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toru URL 2006-12-07 Thu 09:28:06

こけの紅葉ってこと?かな?

kurita URL 2006-12-07 Thu 02:13:33

お邪魔します。南禅寺の紅葉綺麗ですね。自分も週の初めに京都に行きましたが,紅葉は終わってしまっていました。ちょっと耳にしたのですが,苔の手入れが行き届いている庭園や社寺は,紅葉が綺麗らしいです。確かめるのは来秋になりそうです。

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