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本屋の棚力

  • Posted by: TORU
  • 2006-11-15 Wed 19:14:03
  • Books(本)
私はよほどでない限り、本屋に入らない日はない。殆ど「習慣」といえる。それは本屋によって棚のつくり(=商品の陳列)が異なり、それが面白くて出先であろうと近所であろうとつい覗きたくなるのだ。良い棚作りをしている本屋は、良い店員がいるところだ。本屋が受難の時代だけに、極力そういった意気込みのある本屋で買おうとしている。
先日、急な出張で大阪に帰ったが、そんな時でも「本屋」にだけは律儀にかよっている。別に本だけに大阪で見る必要はないのだが、「習慣」だから仕方ない。今回は千里中央という実家の最寄駅の本屋だ。この本屋、当駅では一番の規模を誇る本屋であり子供の頃から大変お世話になった。(わかる人にはわかる。)
そこで驚愕の棚作りを発見したので報告したい。

その棚には3つのPOPがあった。
1)白川静さん追悼の棚である。漢字研究の第一人者として知られ、漢字学三部作「字統」(1984)「字訓」(1987)「字通」(1996)はまさにライフワークであり、一度見たら強いびっくりするだろう。我が家にも何冊か本がある。この棚は納得、そしてご冥福をお祈りした。

2)続いて、追悼棚の真横に、村上春樹さんのフランツ・カフカ賞受賞記念の「おめでとう」棚。確かにおめでとうだ。世界の文学界で紹介されている日本の作家としては、もっとも今旬な作家と言ってもいいだろう。棚を作られる理由は確かに「ある」。しかし、同じ棚の中に「追悼」と「おめでとう」を混在させるのは、「何だかなあ。(阿藤快風)」。

3)そして、その真下にリリー・フランキーさんの棚だ。この棚、文庫の棚だけに「東京タワー」は含まれていない。要するに、リリー節の聞いた、スパイシーな(ふざけた)本ばかり。上の2点まではまあ、仕方がない、と理解しても、その下にリリーさんは無しだろう。

上記三氏のことを、あえてここで紹介するまでもないだろうが下に並べて見た。いかに異様な風景かが想像できるだろうか。確かに出版者が同じだったが、それにしてもだ。書店員の方、この棚作りは何故に。どうしてだ?この棚作りのヒントには、土屋賢二さんの著書があったのか。意味がわからない。そして今土屋氏の名前を目にしたあなたには氏の「簡単に断れない。」(文春文庫)が本屋で発見しておかしさを見て欲しい。


1-1)立命館大学中国文学専攻
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/lt/cl/shirakwa/

1-2)wikipedia白川静
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E5%B7%9D%E9%9D%99


2)村上春樹.com
http://www.murakami-haruki.com/

2-2)wikipedia村上春樹
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E4%B8%8A%E6%98%A5%E6%A8%B9


3-1)lilyfranky.com
http://www.lilyfranky.com/top/

3-3)リリー・フランキーwikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%BC
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