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- TORU URL 2006-10-24 Tue 08:39:50
本当に化学的に見た時の原料コストは高くないのだろうけど、開発費が含まれるので、実際は高くなりますよ。といっても君のところとは全然比べもんにならんだろうけどなあ。それぞれの分野で悩みは違うもんですね。
- はらだ URL 2006-10-24 Tue 05:55:01
どこで止めるか?線引きが難しいですね。テレビなんかは売値に対して原材料費の占める割合が少ないのでしょう。もしそうなら工程での歩留まりが上がればなんとかなりますね。大変だけど。うちらの商売では材料の投入量=製品のキャパなんてことになってまして、原材料費の占める割合がとても大きいのです。そうすると値段の動きも少なくなっていきます。いじりようがないのです。新しい素材が出るまではちまちました競争が続きます。技術者的にはまったく新しいものとか、世界で一番大きなものとかには惹かれますね。
- TORU URL 2006-10-23 Mon 08:21:51
ディスプレイの面積を大きくすることについて。
値段が1インチX円という比例計算(一次関数)をしていますが、製造を考えると面積なので不具合というかNGが出る確率は、平面だから二次関数を描きます。だから、作られる場合の手間というかコストは二次関数に近い形になるのですが、それが無視され、インチ計算なんかして、無理から価格競争を作ってしまっています。
ものづくりを考えれば、大面積化は適度なところで辞めることが必要なのですが、それをせずに、競争を作り出している、それが今の電子産業の姿なのでしょう。
「普通のものづくり」に立ち返った時、どこが最適なのか、というのは、見直す必要があると思います。- はらだ URL 2006-10-22 Sun 07:00:21
何も考えてなかったら、家と車とテレビは大きいほうがいいのです。きっと
自分の生活では、衣食住に占める支出の割合は少ないと思います。日本では電気代なんかは物価に比べて安いのではないかと思います。大きなテレビに冷蔵庫も買うときの費用は別にして後の維持はそんなに大変ではありません。だから普通の人からしたら大きいほうがいいのです。(おそらく)家と車とテレビを小さくして早く晴耕雨読の生活に入りたいものですが、なかなかですね。