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TORU URL 2006-10-19 Thu 04:48:45

よーく調べてみると、昨年も同じような内容でキンモクセイについてblogに書いていた。忘れてるもんですね。高啓の漢詩まで、、、。いい漢詩だからいいんですが。

TORU URL 2006-10-06 Fri 18:34:23

食い気も秋だね。今日、まつたけご飯を頂きましたわ。

piyoshiko URL 2006-10-06 Fri 04:50:11

コメントを記入してください
そういえば近所で金木犀みかけないな。
小学校の運動会の音楽が聞こえるこの頃にはいつも
最寄の駅までの道で見かけています。
実は咲いているのに早足で急ぐ朝に気づけていないのかも
しれない。
明日は観察してみます。
空腹感から帰り道の秋の果物には季節感を感じていたけれど、秋晴れの日光浴を心地よく楽しむ木々や花達のことを忘れていたようです。
本日のタイトルに感謝!


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月と金木犀

060925kinmokusei.jpg


家の近くは2週間から1週間ほど前に金木犀(きんもくせい)は盛りを過ぎた。それで今年も一瞬の花期は終ったかと思っていたら、一昨日、日本橋のオフィス街を歩いていると思いがけず強い香りが漂っていて、はっとした。
どこだろうか。新しく建ったビルの真新しい植え込みで枝一杯に花を咲かせていた。花自体が小さく可憐であるし、その上植えられたばかりの木である。生命力におどろかされる。そうして目を凝らして見ると、新しいビルの植え込みには、結構旺盛に育っている木々があったりする。多分、空気の悪いところでも生きていける樹種なんだろうが、それでも力強さを見習いたい。

昨年我が家の近所で公団の建て替えがあり、そのときにソメイヨシノの移植をおこなった。普通の樹と同じように工事をしたつもりだろうが、結局今春花はつけず、葉も出なかった。木肌から枯れ木につくキノコが生えていたので、多分死んだのだろう。ソメイヨシノのような優しく優しく人が手当てしてあげなければならない樹種は命も儚い。

ところで金木犀は、中国南部の原産で、銀木犀の変種だそうだ。日本には江戸期に移入された。あの芳香は人を魅了する。学名もOsmanthus fragrans var. aurantiacusで、 Osmanthus(オスマンサス=モクセイ属)というのは、
ギリシャ語の「香りと花」を由来としている。その名の通りだ。

今日は中秋にあたる。この時期、名月と金木犀(中国では、桂花と記される。)は詩の題材にも良い。

題桂花美人        高啓


桂花庭院月紛紛  (桂花の庭院月は紛紛)
按罷霓裳酒半醺  (霓裳を按じ罷んで酒半ば醺す)
折得一枝携満袖  (一枝を折り得て携へて袖に満つ)
羅衣今夜不須熏  (羅衣今夜熏するを須(もち)ひず)

<訳>
桂花=金木犀の花が香り咲く庭に月の光があふれ
美女が踊り終えれば酒も良いころあいだ
一枝折って袖に入れれば
今夜は薄衣に香を焚くまでもない

高啓:
高啓(1336-1374)現在の江蘇省の人。号は高青邱。


もう我が家の近くでは、花期は終ってしまって楽しむことが出来ない。月は今日は出なくても十六夜かを楽しめば良い。酒と一緒に楽しむなら、桂花陳酒でも飲んで楽しもうかな。
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TORU URL 2006-10-19 Thu 04:48:45

よーく調べてみると、昨年も同じような内容でキンモクセイについてblogに書いていた。忘れてるもんですね。高啓の漢詩まで、、、。いい漢詩だからいいんですが。

TORU URL 2006-10-06 Fri 18:34:23

食い気も秋だね。今日、まつたけご飯を頂きましたわ。

piyoshiko URL 2006-10-06 Fri 04:50:11

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そういえば近所で金木犀みかけないな。
小学校の運動会の音楽が聞こえるこの頃にはいつも
最寄の駅までの道で見かけています。
実は咲いているのに早足で急ぐ朝に気づけていないのかも
しれない。
明日は観察してみます。
空腹感から帰り道の秋の果物には季節感を感じていたけれど、秋晴れの日光浴を心地よく楽しむ木々や花達のことを忘れていたようです。
本日のタイトルに感謝!


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