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2009年04月 Archive

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座;ここにですか?

DSC_0130.jpg

日米首脳会談中です。 週末に友人のお宅に夕食パーティにおよばれに行ってきました。

赤ちゃん2人の食事も終わり、私共も軽くいっぱい飲んでいたところに、、、さてメインに。

「ここに座らせて。ここなら目を話さなくてすむから。」って友人のNさんに言われた場所は、、、、テーブルの上でした。 このまま両親が座って、食事をとったので、、、とんでもなくおかしな風景でした。

子供のためならテーブルの上にのせるのも普通って、所変わればって、、、奴ですね。
そういえばレストランで時々子供をテーブルの上に座らせているのを見かけたのは、こういう感覚だったのかあ!

目からウロコの夕食およばれでした。

命の桜;学徒出陣-万葉秀歌

戦没者がまつられている靖国神社の周りから千鳥が淵にかけては多くの桜があります。多くの前の世代の命の犠牲の上に、今、桜を楽しめるということは、なんとありがたいことなのでしょう。

どちらが正しい戦争などあるのでしょうか。
世界は聖戦をやめないが、自らの正義を通すために人を殺めていい、という理屈が理解がいきません。先日、高校の同窓会誌に学徒出陣の話が載っていました。多くの才能ある人々が戦争で死んだその歴史の上に今があります。今、私は歴史のその上に、以前の敵国アメリカにいます。
このアメリカも同じように戦争をして、多くの才能ある人々がなくなったことを思えば、何の解決だったのだろうか、と思わざるを得ません。多くの犠牲の上になりたっている今があります。

米国赴任の前に荷物の重さ制限があって本棚のダイエットをしなければなりませんでした。多くの本を実家に送ったり、倉庫に入れたり、はた迷惑な話ですが、友人にあずけたり。万葉集も実は大判の注釈本を持っていたのですが、これも本棚ダイエット対象に。それでも、万葉集は持って歩きたい不朽の名作だと思っているので、運べる「万葉集」と思って斉藤茂吉の「万葉秀歌」を新たに買い足して持ってきました。

戦争で命を落とした学徒が、万葉秀歌を持って戦地に赴いたといいます。

「なげけるか いかれるか はたもだせるか きけ はてしなきわだつみのこえ」
(「きけわだつみのこえ」冒頭)

命の桜を、楽しめる今、耳を傾けるべき本なのかも知れません。

++今日の一冊X2++
「万葉秀歌」(斉藤茂吉著・岩波新書)
「きけわだつみのこえ」(日本戦没学生記念会編・岩波文庫)

想いで桜;桜-風に立つライオン

clip_image.jpg
この桜の風景も思い出に変わっていくのでしょう。

思い出の「桜」風景はどんなのでしょうか。

「千鳥ヶ淵で昔君と見た夜桜が恋しくて 
故郷ではなく東京の桜が恋しいということが 
自分でもおかしい位です おかしい位です。」
>「風に立つライオン」;さだまさし 

この歌が一番多くの人に聞かれたのは多分第41回紅白NHK歌合戦(1990年)でしょうね。(因みにこの回は、チョッと前に結婚で話題となった宮沢りえさんが出ていますし、おおとりは、森進一さんの「おふくろさん」です。)

ケニヤに医療ボランティアでいった方の話を元にさだまさしさんが作った名曲です。私も高校の頃(まさに1990年頃ですね)、生命にかかわる仕事をしよう、と思っていたときに聞いた曲です。医学にいくか、農学にいくか悩みました。結局、人の命をやり取りする医療に行く根性が僕には無かったんでしょう。そして農学部で人の命の源になる「食」にかかわる勉強をしたのですが、今、商社にいます。ここでも「農」を生業にする根性が無かったのかも知れません。

勿論、いまの仕事はそれはそれで大切な仕事だと思っています。まだこの先、どんな人生を拓いていくのかはわかりませんが、どこかで「農」にかかわることをしたいとは考えていて妻にはそんな話をしています。医療や農業に携わる友人を心から尊敬します。

千鳥ヶ淵で見た桜。妻と今シンガポールにいる友人夫婦と見に行った夜桜の美しさが思い出されます。千鳥ヶ淵から靖国神社の桜には、その桜の美しさの一方で、先の大戦、この桜の下に命を散らした人たちの印象がどうしてもぬぐいきれないのです。これもまた事実なんでしょうね。

そんな夜桜を見ながら、馬鹿話して飲んだ。過去の犠牲の上に謳歌する今を思うべき、命の桜なのかも知れません。

食;ともかく大きいことに価値がある?

  • Posted by: TORU
  • 2009-04-19 Sun 01:40:08
  • Foods(食)


Mixi仲間のKさんが「赤ロビン」にいってきた、ということで、我が家も今日はお昼を「赤ロビン」にて。
略してRR.(DラゴンボールのRR軍とは違います。)

ここアメリカでは、ともかく「大きくて、早いこと」が価値基準のような気がします。世界中から移民が入ってきて、がんばって生活するには、味よりもなによりも、「早く満腹になる」ことが要求されたのではないか、なんて思ったりします。
ピザにしても、ホットドッグにしても、ハンバーガーにしてもすべて、量がたっぷり、そして早い。「そばの大盛り」の感覚でしょう。

で、今日私が食べたのがこれ。RRベーコンチーズ。勿論「イモフライ」もたっぷり頂きました。おかわり自由です。イモが白飯、メインがハンバーガーとでも言いたいのでしょうか。お好み焼きをおかずに白飯を食べる関西人ののりです。(私は出来ますよ。関西人ですから。)
ちなみに、「イモフライ」ですがフレンチフライなのか、チップスか、よび方は自由。フランス嫌いでFreedom Fryなんて呼んでいる連中もいますが。)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%94%B1%E3%81%AE%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4


ちなみに我が家の近くのRRはちゃんと注文してから作っているので、少々時間がかかります。まあ、Fast Foodが食べたいわけではないので、いっこうに構いません。

おなかいっぱいでした。

さて、下の写真。




地元の警察が市民との交流事業なんでしょうね、RRで普通にウェイターさんの一日体験みたいなことをやっていました。いい人たちです。(先日妻が違反で捕まったときはもっと厳つかったそうですが。)
息子が機嫌が悪そうなのが気になります。(ポリスにキャッチされているからでしょうか。。。)


夕方、友人宅におよばれして、またたっぷりと地元の味を頂いたので今日は食べすぎだな。
明日は抑えましょう。チーズ、サーモン、チキン、そしてワイン。チーズ、今が旬なんですね。

暫く変更!

clip_image.jpg

4月16日;少し遡ってUpいたしました。(桜の件いくつか。)
*出来てるのにアップできていないものがいくつかあります。

4月15日;blogのテンプレートを変更しました。前の方がかっこいいんですが、ダーク色なので元の緑基調に変更しました。

4月16日;追記
こちらは、Easter(復活祭)に前後して、春の花がいちどきに纏めて咲くような感じです。
まさに英語のSpring (=ばね、はねる)のイメージにぴったりの様子です。

Easter day復活祭;2009年は4月12日



Easter day復活祭;2009年は4月12日

今年は4月12日でした(西方教会。東方教会では4月19日、ややこしい。)「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」だそうですが、Christianではない我が家には、概ね関係ないですね。
それでも、御客様の会社が金曜から休みになったり、復活祭当日は、電気屋に買い物に行こうとしたら、多分店自体が信心深いというわけではなく、パートや社員がミサで出てこないからでしょう、ショッピングモールごとお休みだったりしました。

これまでは感じなかったことでしたが、少しは影響がありました。ちなみに私の隣に座っている同僚は信心深く、Ash Wednesdayから始まる四旬節の間、肉類を食べていませんでした。

Easterといえば、Egg Huntsです。Easter Eggはもともとはゆで卵に色彩を加えたものですが、今はチョコで出来たものや、プラスチックの卵の中にCandyが入ったものが多いようです。Egg Huntsはこれを家の中や、庭に隠したりして子供が探して遊ぶ、という趣向です。子供の頃Guamに行った際、ちょうどEasterにあたっていて、地元の方々がやっているEgg Huntsに参加させてもらったことがありましたが、そのときは、ゆで卵でしたね。暑い地域で椰子の木の根元に隠されたゆで卵を食するのは子供ながらに大丈夫かな、なんて思ったりしたものです。失礼な思い出ですね。

我が家は、まだ子供が生まれたばかりなので、チョコはお預けですが、夫婦としては、近所のSee’s Candy(チョコレート屋)で買ったEaster Eggを頂きました。

ちょうど、2週間弱の日程で来ていた義母が今日日本に帰国しました。そして、息子がハイハイの第一歩を踏み出しました。紙をくしゃくしゃする遊びも今日が始めて。いろんな思い出になったEasterでした。

Egg Hunts

http://familyfun.go.com/parties/holiday/specialfeature/easter-parties-and-games/

桜;北の桜



友人に満開だよ、と聞き、週末にDown townの北側のwater frontまで桜を見に行きました。ここ1週間ほど暖かくなり、先々週には咲いていなかった桜も一挙に咲きました。
息子にとってはじめての桜、どのように映ったのかな。こちらの図書館の図鑑で調べると、Japanese CherryのPageがあり、結構いろんな品種が北米で植えられているのがわかります。

ここが北海道と同じ緯度とは思えないほど、暖かい陽気に包まれた週末です。北海道はまだまだ桜の季節ではないでしょうね。

東京から来ている義母も東京で見れなかった分、こちらの桜を楽しんでくれております。

世の中に たえて桜のなかりせば 春の心は のどけからまし
(右馬頭 在原業平)

散ればこそ いとど桜はめでたけれ 憂き世になにか 久しかるべき 
(返歌)
「伊勢物語」

昔の人は上手に歌うものですね。

+++今日の一冊+++
ドラゴン桜 (私の住んでいるところの名前に近い?)
http://mangazenkan.com/category/45.html

北海道;星座-悲しくて翼もなくて

先日の北海道の話の続き。



私のいるNroth west(西海岸北部)ですが、北海道の稚内から旭川と同じ緯度です。北緯45度。北ですね。日本の北海道より海流の関係か気候が温暖でもう暖かくなって来ており、いろいろな花が咲いてきました。先週末も花を見にリバーサイドまで子供を連れて行って来ました。

「北海道」を舞台にした小説。アメリカに持ってきた2冊です。

「星座」有島武郎著
この「星座」という本、札幌農学校(今の北海道大学)を舞台とした、学生の葛藤の話。著者自身の体験をもとに描かれた作品と言われていて、未完の長編作品です。旧仮名遣いで書かれているので読みにくいは仕方ないのですが、恋愛や野望やらそこからの脱出が描かれています。薄野(すすきの)はその頃から繁華街だったんですね。
今、手許にあるのは、昭和29年の岩波文庫。もう半世紀前の本です。10年程前に東京の神田で見つけ購入して、錦糸町、練馬、Oregonに連れて来た本の一冊です。

もう一冊は、
「九月の四分の一」大崎善生著(新潮文庫)
これに収録されている「悲しくて翼もなくて」。
大崎善生さんの作品を読むようになったのは、北米への出発が決まる直前に、たまたま中野駅近くの古本屋でこの本を手にしてからで、この作品を読んで、僕は彼の小説を読むようになりました。
この作品を読みながら眼を閉じると、札幌と東京の風景がどんどん出て来ます。そして音楽が。この作品からはLed Zeppelinが聞こえて来ます。
高校生の頃、音楽をやっていた友人は沢山いたな。僕には分からなかったけど。でももしかしたら、今ならその気持ちが分かるのかもしれない。
「出会いと別れと再生」を、見守る音楽が僕にもあることに気づかされた。良い作品です。

愛しくて
飛びたくて
でも、翼もなくて
「悲しくて翼もなくて」大崎善生著

+++今日の一曲+++
Bron-Yr-Aur: Led Zeppelin
http://www.youtube.com/watch?v=zISiQ6PqATI

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