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2006年10月 Archive

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Loco-Moco

  • Posted by: TORU
  • 2006-10-27 Fri 02:32:10
  • Foods(食)
061020rokomoko.jpg

先日も夜遅くなってしまった。
仕事で夜が遅くなると一杯ひっかけて帰る事も多いけれども、ご飯もの食べたい時がある。日頃は魚が好きの和食派だが、本当におなかが空いている時に肉っていう事もある。そんな時に高円寺駅までたどり着いたら、バスロータリー前の「珈琲貴族」という一昔前な名前の店に入るのだ。ここで食べるLoco-Mocoがお気に入りなのだ。
Loco-Mocoといえば茶色いgravyのイメージだろうが、多くのバリエーションがある。いわば「どんぶり」と言う程度の括りだ。来歴は完全には、はっきりはしていないそうだが、学生に出したfast foodが始まりという話があるのも納得。ともかく「安くてはやい」から生まれたのだろう。だから無理に洗練されていなくていい。僕も高校生の頃は、十三の駅でうどんを良く食べた。やすくてはやいは、学生にはありがたいものなのだ。忙しなくてもね。

お腹が空いていても我慢してたどり着き、glass wineを少し飲みながらbrown gravyの濃厚な味を堪能した。ほんの少しだけ、時間をゆっくりにした分だけ、得した気がした。

History and Recipe of Hawaiian Loco Moco
http://whatscookingamerica.net/History/LocoMocoHistory.htm

cheap eats
http://www.bloglander.com/cheapeats/2005/06/17/loco-moco/

Hawaiianfood
http://www.hawaiifoodtours.com/hawaiianfood.html

10月23日

一つ歳を重ねました。妻と二人でつつましく、また一年一年歳を重ねていこう、という話をしておりました。
生んでくれた両親に感謝。そして周りのみんなに感謝。また一年を楽しもう。
>御祝いの言葉を頂いた皆さん
ありがとうございます。

<今年選んだ言葉>
We must become the change we want to be.
私たちは自らめざす変化そのものにならなければならない。
-Mahatma Gandhi

べったら市と秋風



日本橋に近い宝田神社の恵比寿講が、毎年10月19日、20日にあり、「べったら市」がたつ。今年も市がたった。露店が沢山でていた、焼き鳥、じゃがバター、玄米パン、たこ焼、煮込みなどだ。いろんな香りが混ざった、お祭り独特の香りだが、一層強く歩くと糀の甘い香りがした。
「べったら漬け」は糀で漬けた浅漬け大根の漬け物でとても甘い。縁起物ということで、相当高く、皮付きで100gで400円である。大体中サイズの大根で2000円位。これを樽で買っている気風のいい旦那もまだまだ健在のようだ。私も毎年ほんの少し買って帰る。縁起物だからだ。今年は2日とも出かけなければならず、香りだけを楽しんだ。

昨年のblog記事↓
http://uyudo.blog16.fc2.com/index.php?q=%A4%D9%A4%C3%A4%BF%A4%E9%BB%D4

べったらがどんなものかわからない人は↓
<べったら漬けの作り方>
http://www.kohseis.co.jp/club/howto/bettara.htm

この市が過ぎると、秋風が冷たくなり日本酒が熱燗で欲しくなってくる。

秋晴れに栗



この時期に毎年土浦を訪れる。実はこの時期に土浦の花火大会が行われるからだ。打ち上げ場所は毎年同じで桜川の河川敷である。毎年そこから2kmほど離れたところに駐車し農道を歩いて河川敷まで歩いて行く。今年も同じコース、稲刈りも終わった農道を、えびせんやらや缶ビールをもって歩いていたら、畦を散歩していたおばあちゃん達が「花火かい?今日はないよお。」って。「え?」。台風一過で晴れ渡っているしホームページにもそんなことは、、、。おばあちゃん達の正確な情報によると桜川が増水して河川敷で準備ができなくて、延期だそうだ。「ラジオでやってたよお。」地元の放送だけでしょうそれは。秋の空、澄み渡っている。今日花火上げたらきれいのになあ。

空を見上げていた視線には、きれいな栗の実。なんてきれいな秋なのだろうか。この栗を見れただけ、目福としよう。実は小さいが、美味しいそうなきれいな栗だ。
こんなきれいな栗を、ごんぎつねは兵十に運んだのだろう。「ごん、お前だったのか。いつも栗をくれたのは」
この栗の様に珠玉のような心のお話だ。

青空文庫/新美南吉/ごんぎつね
http://www.aozora.gr.jp/cards/000121/card628.html

061017kuri2.jpg



この時期売られている栗はもっと大粒のものになっている。あの大きな栗を甘栗にしたらどんなに食べごたえがあるんだろうか。想像しただけでもわくわくするが、多分焼いている途中で割れたりして不具合があるんだろうな。それでなきゃだれかがやっていそうな気がする。天津甘栗は小さいなあ。子供の頃はもうひとまわり大きな山東甘栗というが売られていたが、最近目にした事がない。とても食べごたえがあって好きだった。今の天津甘栗は河北の栗である。

ところで甘栗を小石で焼く時に、水飴やらざらめを加える。かの地では「糖炒栗子」と呼ばれる所以だ。しかしこれは甘くするために加えている訳ではないのだそうだ。栗自体は主成分であるデンプンが分解されて甘くなるが、
1)粘り気を出し、栗と小石がまんべんなく混ざるようにする。
2)飴で包みこみ、はじけにくくする。
3)光沢を付け、見た目を良くする。
といった効果があるという。
甘栗が日本で売られるようになったのは1910年代で、山東省出身の李金章氏が浅草で売ったのが最初で、その後、戦争期には中国から栗が入らなくなったり、戦後再開してもまた貿易中断の時期に不幸な中断時期があったり、紆余曲折あって今に至っているそうだ。
栗にもいろんな歩みってのがあるんだな。

土浦で目にした栗を数粒持ち帰って家で湯がいて、みんなで食べました。小粒で甘くて、今年のお初だった。

日本甘栗加工商業組合↓
甘栗の業界団体です。甘栗の歴史はここで。
http://www.amaguri.cc/index.html


<061024追記>mixiにコメント頂いた方
>たーさん:子供を起こす時に「くりご飯やで、おいしそうやで、はよ起きて食べよ~よ~」っていう、たーさんのご家庭。本当にいい家庭だなって思います。季節のご飯を食べるっていい事ですね。
>りんださん:子供の教科書って本当に良くできてますよね。
>piyoshikoさん:栗を散らし寿司に盛り付けると豪華に見えますよ!!、って栗を入れると本当に豪華になるね(値段も)。でも本当、秋の味覚って素晴らしい。

でかい、でかすぎる

103inch.jpg

先日の電子機器の展示会にでかけた。100inchを越えるパネルが出て来ている。そんなに大きなパネル、日本では民生用にはならないだろうな。我が家で言えば、せいぜい42inchを買えば十分だろう。まだ普通のCRT=ブラウン管だがそのうち買うだろう、つぶれたら。その大きなパネル、米国のような大きな部屋のあるところでは使用されるようだ。受注生産で実販売されている。
明日からFPD internationalという展示会があり、この展示会では毎年世界最高サイズのパネルが出てくる。そこまで大きなパネル、作る必要は本当は無いだろう、だれが買えるのだ。技術屋から言えば、そのサイズに挑んでいるのは、技術革新の為だと答えるだろう。でもどうだ。正直、近年の電子機器のめまぐるしい変化が必要な技術革新では無く、無理から消費活動を作る為の技術革新にしかなっていないじゃないか。そんな事をしていて、将来どうなるんだ。それより「満足」技術を探る方がかっこ良くないか。

Vitamin JIB2購入

  • Posted by: TORU
  • 2006-10-09 Mon 22:43:51
  • Snow (雪)
061002vitaminjib.jpg

秋風が吹き、そろそろ冬の準備を始めようか、と雑誌を買ったり、shopに行ったり、雪板生活の準備開始です。先日もseason passの案内が来てました。
発売間もないDVD買いました。去年この分野ではとってもお進めだったDVDの"vitaminJIB"。の続編。1作目はJIBの初心者向けintroductionとしては、本当に良くできたDVDでした。それを見直し、そして続編の”vitaminJIB2”を購入。downrailのhow toです。(お試し映像は下記のページから)このSimon Chamberlainともかく動きはかっこいい!このDVD見て今年もJIBを楽しもう。(JIBってのは、塩ビパイプやboxなど雪面以外を滑る事だけど、その基本はまずは普通の雪面での遊び、ground trick。今年もあまり無理をせずに。)
その為にも基礎体力作りはsurfingでもできてるから今年は、season inが楽かも。
↓vitaminJIBってこんなDVDです。
http://www.dmksnowboard.com/shop/original/
↓Simon Chambarlainはstepchildの板 いいなあ板。
http://www.stepchildsnowboards.com/

月と金木犀

060925kinmokusei.jpg


家の近くは2週間から1週間ほど前に金木犀(きんもくせい)は盛りを過ぎた。それで今年も一瞬の花期は終ったかと思っていたら、一昨日、日本橋のオフィス街を歩いていると思いがけず強い香りが漂っていて、はっとした。
どこだろうか。新しく建ったビルの真新しい植え込みで枝一杯に花を咲かせていた。花自体が小さく可憐であるし、その上植えられたばかりの木である。生命力におどろかされる。そうして目を凝らして見ると、新しいビルの植え込みには、結構旺盛に育っている木々があったりする。多分、空気の悪いところでも生きていける樹種なんだろうが、それでも力強さを見習いたい。

昨年我が家の近所で公団の建て替えがあり、そのときにソメイヨシノの移植をおこなった。普通の樹と同じように工事をしたつもりだろうが、結局今春花はつけず、葉も出なかった。木肌から枯れ木につくキノコが生えていたので、多分死んだのだろう。ソメイヨシノのような優しく優しく人が手当てしてあげなければならない樹種は命も儚い。

ところで金木犀は、中国南部の原産で、銀木犀の変種だそうだ。日本には江戸期に移入された。あの芳香は人を魅了する。学名もOsmanthus fragrans var. aurantiacusで、 Osmanthus(オスマンサス=モクセイ属)というのは、
ギリシャ語の「香りと花」を由来としている。その名の通りだ。

今日は中秋にあたる。この時期、名月と金木犀(中国では、桂花と記される。)は詩の題材にも良い。

題桂花美人        高啓


桂花庭院月紛紛  (桂花の庭院月は紛紛)
按罷霓裳酒半醺  (霓裳を按じ罷んで酒半ば醺す)
折得一枝携満袖  (一枝を折り得て携へて袖に満つ)
羅衣今夜不須熏  (羅衣今夜熏するを須(もち)ひず)

<訳>
桂花=金木犀の花が香り咲く庭に月の光があふれ
美女が踊り終えれば酒も良いころあいだ
一枝折って袖に入れれば
今夜は薄衣に香を焚くまでもない

高啓:
高啓(1336-1374)現在の江蘇省の人。号は高青邱。


もう我が家の近くでは、花期は終ってしまって楽しむことが出来ない。月は今日は出なくても十六夜かを楽しめば良い。酒と一緒に楽しむなら、桂花陳酒でも飲んで楽しもうかな。

中秋節~月餅(げっぺい)

061002geppei.jpg

今日も一日降ったりやんだりの一日だった。ベランダからは秋の虫の音が静かに聞こえていて、窓を開けて寝るすこし肌寒いのであるが、今日も虫の音を聞きたいので窓を開けている。
秋は長雨でなかなか晴れない。今年の中秋は10月6日のようだ。中秋といえば観月だが、この時期、秋の夜長に観月はなかなかできない。だからこそ時折観る月はより一層美しく感じるのか。
中秋節は、旧暦の8月15日で、中華圏では古くから続く大切な観月の祭礼だ。多くの詩が残されている。

中秋望月 (王建)

中庭地白樹栖鴉
冷露無聲湿桂花
今夜月明人尽望
不知秋思在誰家

<訳>
中庭の地面は月光で白く、樹上には烏が眠りについている。
冷たい露が音もなくおり、金木犀の花を潤している。
今夜の中秋の名月を多くの人々が眺めているだろう。
秋の物思いに耽る人、友はどこにいるのだろう。

王建:778~830年、中唐の人。現在の河南省出身で、韓愈に学んだ。

他にも色々なbig nameが詩を残している。

また一家団欒を祝い月餅を食べる習慣がある。また月餅を贈り合う。中秋節の月餅の始まりは明代まで遡るこごができるようだ。月の丸さと円満をかけたのか。

先週末、横浜中華街に行く用事を見つけて、わざわざ月餅を買いにいった。関帝廟から山下公園に歩く道すがら、いつも月餅を買うお店があり今年もそこで買った。多くの店でも売っているので味比べをしてみたいが、まだそこには至っていない。餡にいろいろな味がある。私は棗(なつめ)の入った餡か柿のはいった餡が好きだ。さっぱりした甘さがいい。この月餅をみんなでわけて食べるというのは、本当にいい。

そこに満月がなくとも、雲に隠されていようとも、家族は丸くあってほしい。
中秋節の「嫦娥伝説」について↓
http://www.allchinainfo.com/culture/holiday/zhongqiujie.shtml

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