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2006年09月 Archive

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彼岸花

060922akaihana.jpg

彼岸花(ひがんばな)。毎朝通る集合住宅で花を咲かせています。
この花が咲く頃、空が高くなってきます。秋のお彼岸からこの時期にかけて咲きとても美しく目立つ花ですね。良く田んぼの畦なんかでも見かけたり、道祖神の脇で見かけたり。皆さんの周りでも見かけるのではないでしょうか。

花が咲く時には、葉が出ていないため、より一層印象強いのでしょう。大変目立つ花だけあってか、その呼び名も様々。最も代表的なものは、曼珠沙華(まんじゅしゃげ)ではないでしょうか。「天上の花」の意です。火をイメージさせるような花形からか、忌み嫌うことも多いと言われています。
そして、学名はLycoris radiataで、Lycorisはギリシャ神話の女神の名前です。元来の意味は、「たそがれ」。

↓たくさんの呼び名↓結構いい名前がありますね。
http://www.kumamotokokufu-h.ed.jp/kumamoto/sizen/higan_name.html

白い花もあります。
060922siroihana.jpg


鱗茎にデンプンが含まれる事から、救荒食としても食料になったらしいですが(この辺りはキクイモと良く似ていますが。)、Lycorineというalkaloid毒があるため、何度も何度もさらして食べ無ければ、食する事はできません。古人は本当にいろんな体験の中からそういった事を伝えてきたのでしょう。
ところで、デンプンと毒を両方を持っている事を利用して、これを擂って糊にして襖や屏風の下張りに用いることで、虫がつかず都合がよいらしい。素晴らしい知恵です。

Lycorine.png

↑Lycorine: アルカロイド (alkaloid)系の毒性物質。

微笑あり曼珠沙華さく野の仏  西村麦南

* 西島麦南(Bakunan, Nishijima )、明治28年ー昭和56年(1895-1981)。熊本県生まれ。 武者小路実篤の「新しき村」運動に賛同し、大正11年(1936)頃まで村建設に従事。 俳句は『キラゝ(のち、雲母)』に参加、蛇笏に師事した。

追記060922>
mixi版の方でお友達のりんださんから質問がありましたので。
「なぜ彼岸の頃に咲くのか?」

彼岸花は、別名に「ハミズハナミズ」(葉見ず花見ず)といわれます。
これは秋のはじめ(お彼岸の頃)の花期には葉がなく、花期の後に細長い葉が出てきて葉期を迎えるからです。秋から春先が葉期にあたります。そして夏を迎える頃、葉がなくなり、休眠期を経て又秋が来て花を付けます。
葉期の間に地下にある鱗茎にデンプンを蓄えていくのです。

ではどのようにして、開花する時期を決めているのでしょうか。
温度を感知しているようです。開花条件は日平均気温が20~25度です。それゆえ日本ではちょうど秋の彼岸頃と一致しているのです。ちなみに夏期の温度によって前後するようです。

なんちゃって中華

  • Posted by: TORU
  • 2006-09-22 Fri 00:57:50
  • Foods(食)
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最近、MIHOと料理を作り合って楽しんでおります。月曜がお休みだったので、なんちゃって中華料理を。ニラ玉と肉団子と中華風トマトスープです。

060918tomatosoup.jpg

<中華風トマトスープ>
鶏ガラスープに塩、胡椒で簡単に味付けして、トマトを角切り(1cm角ぐらいかな)にしていれ、とき卵と水とき片栗粉でとろみをつけて。簡単ですよ。

ー 友達のpiyhosikoさんのアレンジ ー
スープにはにんにくのみじん切り少々と淡口醤油少々最後にパセリのみじん切りを入れます。
お好みでベーコンを入れても良いですよ。 そこにパルメザンチーズをいれると美味しい。とのことです。

お好み焼き

  • Posted by: TORU
  • 2006-09-21 Thu 00:25:06
  • Foods(食)


先日、関西出身の友人(surfingの師匠)かわちゃん夫婦と「お好み焼き」を食べに行きました。東京では結構「もんじゃ」屋さんが「お好み」も併設、場合によっては「たこ焼き」も併設しています。鉄板の横にたこ焼きが焼ける場所がありまして、なんでもありの様相です。

正直言いますと、「お好み焼き」を材料だけ持ってきて「さあどうぞ、ご自由に御焼きください。」ってのが嫌です。お好み焼きの材料って、キャベツきって小麦粉いれて、後はそこそこ材料入れて、それでおしまいって感じでしょう。
それって殆どノウハウ入ってへんのちゃうの?もしはいってても「お好み焼き」をちゃんと美味しく焼いてくれるところまでやってほしい!というのが個人的な意見です。

ところで、先日いった店も基本は「もんじゃ」屋さんなので、自分で焼くハメに。
ちゃんと焼いてほしい!みなさんはどうでしょう。

ちなみに、マヨで絵を。さて何の絵でしょう?

茗荷の花

  • Posted by: TORU
  • 2006-09-19 Tue 02:01:36
  • Foods(食)


茗荷(みょうが)は花芽であり、これが開いてしまうと香りも失われてしまい、味が落ちてしまいます。ですからお店で買う時は目にすることは無いでしょうが、山に採りに行ったりすると、茗荷の白い可憐な花を見かけます。(写真=うえき村, m-haradaさんに頂きました。)普通、茗荷の花は白いのですが時々赤い花を咲かせる事があるそうです。そして種ができるそうです。天候不順か何かの影響でそういった事がおこるのでしょうかね。

里山にいけば、結構半野生のものが結構見かける事ができます。学生の頃、よく山に採りに行ったものです。店頭にならぶ栽培ものは高知県、 群馬県、秋田県のものが多く見られます。 海外では茗荷は中国などでも栽培されており、また園芸品種としては海外のgardening関係のpageで紹介されていたりします。日本原産の茗荷の英名はJapanese gingerで、学名もzingiber mioga、と名前に「みょうが」とついています。ちなみに、zingiberは根茎の「角形」を表しています。

東京の地下鉄丸ノ内線に茗荷谷という駅があります。その名は、この地で茗荷が多く栽培されたからです。この小石川の茗荷谷には多くの文人が住みました。石川啄木もその一人で彼の終焉の地でもあります。
今は、茗荷が栽培される事も無く、茗荷谷という名前も駅名に残るのみとなってしまいました。

m-haradaさんのblog うえき村
http://uekimura.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_3d39.html

御食い初め

060917okuizome.jpg

17日に義姉の三男の「お食い初め」があり、およばれしてきました。
両祖父母が揃っているところに、僕ら夫婦、義姉の旦那の弟さんも祖父母の御供して上京されていたので、にぎやかな御食い初めでした。旦那さんの御両親、弟さんは秋田からの遠路で大変だったと思います。でも本当に御祝いとはいいものです。三男の二人のお兄ちゃんたちも新しく弟ができて、赤ちゃんが日々しっかりしてくる、それが楽しくて仕方ないようです。
僕は今4人甥っ子姪っ子のおじさんです。

御食い初めは平安時代から行なわれていました。その頃は、「百日(ももか)の祝い」として、お餅を供したようです。鎌倉時代にはお餅から魚に変わり、「真魚(まな)初め」と呼ばれるようになりました。「平家物語」などにも出てきます。「箸揃え」「箸初め」「箸立て」「箸祝い」などいろいろな呼び名があります。「養い親=祖父母や親戚のなかの長寿の人」が食べるまねをさせますが、これは長寿にあやかると言うことの様です。

豊橋名物竹輪~蒲鉾

  • Posted by: TORU
  • 2006-09-17 Sun 20:44:43
  • Foods(食)
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仕事で豊橋を訪れました。豊橋は海沿いの街道宿場町であり吉田宿がありました。江戸時代から魚が豊富だった土地で、名物として「竹輪=ちくわ」があります。竹輪にわさび漬けを付けて食べると美味しく、それをセットにしたものを土産にかって帰り、家で肴に。美味しく頂きました。

「ちくわ」が「ちくわ」と呼ばれるようになったのは相当後(江戸期)になってからと考えらえています。ちくわの形をした物は、その昔「かまぼこ」と呼ばれていました。江戸時代の「瓦礫雑考(がれきざっこう)」(喜多村信節著/文化十四年(1817))の中で、「今は板につけたのを蒲鉾といい、竹に貫いたのを竹輪というのは誤りである。竹につけたのがもとで、板につけたのは近世である。」と記されています。
平安後期に編纂された「類聚雑要抄(るいじゅうざつようしょう)」には、宮中の儀式・宴席の様子や調度、装束などについて記録しています。その祝宴の献立に「蒲鉾=かまぼこ」が記載されています。時代は下って「宗五大双紙」(伊勢貞頼著/大永八年(1528))には、形が「蒲(がま)」の花穂に似ているから蒲鉾の名前が出来たとされています。

平安時代には「蒲鉾=かまぼこ」と呼ばれているものが現在の「竹輪」の原型であると言われています。
<蒲穂子=蒲鉾=かまぼこ>似ていますね。
gamanoho.jpg

Photo by (c)Tomo.Yun ):ゆんフリー写真素材集より
http://www.yunphoto.net

竹輪が名物と言えば、大宰府天満宮参道にも「見通しがよい」として名物「ちくわ」がある。

類聚雑要抄
http://ddb.libnet.kulib.kyoto-u.ac.jp/exhibit/h694/h694cont.html

鵜原の風

休日を海で過ごす日々を送っています。この日曜日は外房の千葉/勝浦の鵜原というところでsurfingをしていました。先週行った御宿より少し南の所です。
日差しはまだまだ強く夏の日差しですが、夕方に吹く風は少しずつ秋になってきました。

060910umi.jpg

毎週かわちゃん夫婦と海へ。
風が気持ちいい。ゆっくりな風を受けて、ゆっくりな時間が流れています。

鵜原は、荒波に浸食され、複雑に入り江になっており戦前から景勝地として多くの文人が訪れました。三島由紀夫は、少年の頃に鵜原での夏の経験を短編「岬にての物語」を著しています。作品で出てくる「鷺浦」とは鵜原のことです。少年はこの海で何を見出したのでしょうか。
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この地にはもう一つの歴史があります。旧日本海軍の水上特攻兵器「震洋」の基地がありました。6000隻以上が製造されたといいます。多くの方の犠牲の上に現在があります。
今は心地よい風が吹いています。

茗荷

  • Posted by: TORU
  • 2006-09-13 Wed 00:47:13
  • Foods(食)
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秋茗荷(あきみょうが)と茄子の季節なので、茄子と茗荷の煮浸しを作りました。

茗荷はショウガ科ショウガ属の宿根性の多年草で、人里近くに良く見かけます。昔から人と寄り添ってきたと香味野菜言えます。茗荷は古語では「めが」といわれ、この「めが」の語源は、香りから「芽香(めが)」の意味とする説などがあります。この「めが」から「みょうが」という漢字になるまでには、中国音(呉音)の変化形に当字したとも考えられています。何れにしろ古くから利用された植物です。
また、myougaというという呼び名から、「冥加」に通じ、神仏の加護が受けられる邪気を払うとして、縁起の良い植物ともされます。例えばsymbolとして「茗荷紋」がその例と言えます。

↓茗荷紋について
http://www.harimaya.com/kamon/column/myouga.html


江戸初期(元和九年、1623年)の咄本「醒睡笑(せいすいしょう)」(安楽庵策伝(あんらくあんさくでん)著)の話「児の噂」は、古くからある「茗荷を食べると物忘れがひどくなる。」という俗説がベースになっています。しかし、実際はそんな事はありません。あの香りがあれば逆に物覚えがよくなりそうな感じさえします。茗荷の強いすっとする香りは、terpens( α-pinene )が含まれるからで、眠気を覚ましたり、消化促進の働きがあると言われます。

茗荷を選ぶ時は、表面の色つやが良く、ふんわり丸みをおびている形のものが良いですよ。
060912myouga.jpg


<茄子と茗荷の煮浸し>
秋茄子の季節、そして秋茗荷の季節。茗荷は10月頭頃迄が秋茗荷で美味しいですよ。
1)なす(3本から4本)は乱切りにし水に晒しあく抜きします。茗荷(3、4個)は千切りにします。1ないし2個は、分は別にしておきます。(合計茗荷は5、6個が適量かな。)
2)生姜を入れると更にさっぱり感がでるので、生姜をみじん切り。
3)フライパンを熱して、ごま油を入れ生姜と茄子を炒めます。みじん切の茗荷を加え、更に炒めます。
4)ここに、だしと醤油、(面倒ならめんつゆ)とお酒少々を加え弱火でしばらく煮ます。
5)残しておいた茗荷を刻んで上にのせ出来上がり。好みでネギや大葉をのせてもいいですが、今回は茗荷の香りを楽しむため、これはなし。

冷やして食べると美味しいです。 冷や酒が合います。

追記>お友達ぴよしこさんからのアドバイス
なすを素揚げするか、なすに片栗粉をまぶして揚げると更に美味しいです。
素揚げしないのであれば、なすに2ミリぐらいの間隔で長さ3センチぐらい斜めに切り目を5本ぐらい入れると味がしみやすく薄味でも 美味しい。(醤油は薄口小さじ2ぐらいに酒・みりん・塩を少々で十分) しょうがやみょうががなければ黒七味を軽くふりかけても美味しい。

snowlife

  • Posted by: TORU
  • 2006-09-12 Tue 02:14:58
  • Snow (雪)
090612snowbon.jpg

まだまだ海で横乗りしている時期ですが、既に冬に向けて雑誌が書店に並び始めました。今年は夏に海で身体の基礎作りができているので、冬に向けてしぼる必要が少なそう。足の筋肉が重要。

月草/露草

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Surfing に通っている南房総の浜辺で何気なく露草の写真をとりました。露草は夏から秋にかけて咲いているのを見ます。高浜虚子の新歳時記には秋の季語として載っています。露草は大変古くから親しまれた草。

月草に衣色どり摺らめども
うつろふ色と言ふが苦しさ  
(万葉集/詠み人知らず)

露草は古名をツキクサ(月草/着草)といいます。染め物に用いられた事からその名がついたのでしょう。その色は縹色(はなだいろ)と呼ばれ、その発色はアントシアニンAnthocyanins(語源: Greek. anthos = Flower, kyaneos = purple)の発色により、美しい色をつけるのですが反面、退色しやすいのです。

歌は、「月草で衣を染めようと思うのですが、色が移ろいやすいのが辛いわ、一緒になって、と言ってもいいのかしら。」という意味。又、朝に咲いて、夕方には萎んでいることからも「移ろいやすさ」を感じたのでしょうか。英名もAsiatic Dayflower (Commelina communis)でその移ろいやすさがDayflowerと呼ばれた理由でしょう。

万葉期以後も染め物で用いられ、江戸前期に宮崎友禅斎によって始められた「友禅」の下絵書きに使わる青紙には、露草の栽培変種であるオオボウシバナ大帽子花(青花)が用いられます。色がきれいに流れ去ることから用いやすかったのでしょう。

先日、大阪から新快速で滋賀県草津市に行きました。ここの市の花は露草です。東海道と中山道の分岐点で友禅の本場の京都にも近いことが、草津を青花/露草の特産地にしたのでしょう。しかしその青花栽培も今はわずかに残るばかりです。

時も次第に移ろうものです。

祭り~金魚すくい

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↑近所の氷川神社で。親子仲良く金魚すくいをしていた。

小さな頃、よく両親につれられお祭りにいってもらった。
お参りを済ませ、金魚すくいをするのが定番だった。
和紙の貼ったポイを破れないように、破れないように慎重になってゆっくりと掬うと金魚が暴れてすぐに破れてしまうのだ。
父親がよく「ポイはまず破れそうだけど全部濡らすんだ」「斜めから入れなきゃだめだ」と言って、横でうまく掬っていた。それだけでかっこいい。
金魚を貰ってきて家の入り口に置いてあったでっかい焼酎壷に放しておくと自然とずっと生きていたな。それでも時々猫に食べられたり、病気したりして死んだり。
実家の庭には金魚のお墓がある。
僕も親父になったらそんなおとんになりたい。

夜店の定番はなんでした?
僕は金魚すくいとりんご飴でした。

金魚王国といってもいい大和郡山では金魚すくい大会が有る↓
http://www.city.yamatokoriyama.nara.jp/kingyo/index.htm

瑞穂の国

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今年も黄金色になってきました。
先日、栃木県~茨城県にかけての水戸線の車窓から。
本当に日本は瑞穂の国ですね。

ハヤシライス

  • Posted by: TORU
  • 2006-09-05 Tue 23:23:44
  • Foods(食)
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晩ご飯です。ハヤシライス(=rice with hashed meat)にscrambled eggsをのせたもの。卵ってなんでこんなに合うんだろう。
この食べ方って日本生まれらしいのです。ハヤシライスって英語は無い理由ってそれかな。ハヤシライスという名前 の由来はhashedとraceが訛ったという説がありますが、早矢仕有的という人物の名前から来たという説もあり、諸説いろいろ。どれも少し強引な気がするなあ。
何にしろ美味しいから、ま、いいや。

里神楽

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近所の氷川神社で祭礼がありました。妻と一緒に出かけました。
毎年里神楽の奉納があり、これを楽しみにしています。大きく分けて神楽と里神楽がありますが、前者が宮中での芸能であるに対し、里神楽は民衆の中で伝えられた芸能です。いずれも神座(かむくら)で、鎮魂、清め、祓いなどのための芸能です。台詞がない劇なのですが、面、装束を付け、身振り、手振りで大変豊かな表現のある芸能です。

近所の氷川神社で行われているのは、江戸時代から伝承されてきた江戸里神楽です。江戸里神楽は鷲宮神社(わしみやじんじゃ・埼玉県)に伝わる土師一流催馬楽神楽(はじいちりゅうさいばらかぐら)が延宝年間(1673-1680)に江戸伝えられて今日の形になったと言われています。そしてなにより、表現についてはその社中によって異なるのかもしれませんが、今風にアレンジしている部分などもあり、時代とともにある芸能の一つなのです。

写真は、
国譲りの話しの前段で、高天原より使者として使わされた天之菩比命が大国主命の許へ参り、応じた建御名方命に「国の献上をするよう」せまった際に、建御名方命が一計を案じ酒肴を進め、ついつい杯を重ね、寝込んでしまいまいます。その隙に建御名方命は従者共々切りかかり、しのぎを削るものの、最後には天之菩比命が敗れる、という段です。

酒に酔う風や、従者のやり取りなど、本当に表現が豊かで面白いものです。

日本にも全国に神楽が残っております。
近くで催されることがありましたら、一度足を運んで見ては如何でしょうか。 

えのころぐさ

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関西出身の僕には「ねこじゃらし」という名前の方がなじみがある。岡山/山口あたりだと「とうとう」「とうとう草」と言うらしい。とうとう=疾う、疾う、の意で「おいで。おいで。」という事らしい。
えのころぐさとは、「狗尾草」と書く。毛の生えた花穂が子犬(えのころ)の尾っぽに似ているから、と言われている。又、「和名抄」(平安期)には「いぬのこぐさ」と記されている。確かにそういわれれば似ている。 それで「とうとう」がわかる。
この草でよく遊んだ。本当に猫じゃらしに使える。掌に軽く握ることを繰り返すと生き物の様にあがってくる姿がとても面白い。昔の子供もこの草で遊んだ。「和漢三才図絵」(江戸期)にもこの穂で遊ぶ姿がある。

これ草を見かけると秋口だ。
たくさんを無造作に生けると、そこには秋。

-ゑのこ草おのがこころ穂に出でて
秋おく露の玉宿るらむ  (「夫木集」)

surfing~千葉/御宿

この土曜日は千葉/御宿町にsurfingにいった。
先週の館山より砂の色が明るい。南房総の海は本当にきれいだ。
波がそこそこある。とってもmellow wave。
快晴で100名ぐらいが入っているせいか、すこし入りにくい。それでも湘南なんかに比べたら全然すいている。

海の感じ。
060902onjyuku1.jpg


ゆっくり夕日を見る。
060902onjyuku2.jpg


御宿といえば大正12年に加藤まさをによって作られた童謡「月の砂漠」の舞台である。加藤まさをは当時竹久夢二らとともに抒情作家として活躍した。絵も残しているが当時の画風が出ている。

御宿町観光協会
http://www.onjuku-kankou.com/

blogの調子悪!!

blogテンプレートが揺らいでいて正確に表記されないので以前使用していたテンプレートで運用します。
追記>
テンプレートがやっと戻ったので、もとに戻しました。

初雪草

hatuyukisou2.jpg

初雪草はこの暑い季節に涼しげな名前だ。
学名はEuphorbia marginataであるが、これも古代の医師の名前と、見た目の白い縁取りを表している。英語名の方は、snow-on-the-mountainとかghost weed呼ばれています。
しかし、この植物を手折った時の白い乳液にはご注意ください。目に入ると大変なことになりますので。毒性が高いので要注意です。

↓The free dictionaryの記述
ghost weed - annual spurge of western United States having showy white-bracted flower clusters and very poisonous milk

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