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2005年07月 Archive

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今日もレインボーブリッジ

20050731131505
今日もレインボーブリッジ通過。先週に続いて大阪です。今日も蝉が鳴いているんでしょうね。

蝉~蝉丸

先週大阪の実家に帰って庭の手入れをしていました。我が家には2本の欅があり、夏になるとクマゼミが大合唱をします。暑い時間帯はあまり鳴かないのですが、午前中のまだ日が高くない暑すぎない時間帯は大変にぎやかです。私の夏の記憶にはこの声が染み付いています。
セミは日本でも地域によって分布があり、特徴のある昆虫であるが、近年はクマゼミを関東圏でも見られるようになっています。セミの生物的な情報については、特に詳しいサイトがあるので、詳しく知りたい方は、是非覗かれることをお薦めします。

セミの家
http://homepage2.nifty.com/saisho/Zikade.html/


「蝉」といえば松尾芭蕉の立石寺での句「閑さや岩にしみ入る蝉の聲」や、源氏物語の「空蝉」、はたまた、藤沢周平の「蝉しぐれ」でしょうか。でも、僕にとって最も印象的なのは、百人一首で有名な蝉丸( SEMIMARO, SEMIMARU)です。
蝉丸は平安初期の人であろう、ということ以外は実に謎の多い存在なので、この蝉丸を物語にしたのが、謡曲「蝉丸」です。盲目の蝉丸が逢坂山の藁屋で琵琶を弾いているところへ、姉宮である逆髪がやって来る。出自は高貴ではあるがその身体的精神的な障害を業として、アウトサイダーとして不遇のものであった二人の心のやり取りがある、そして再び別れてゆくという話です。なんとも複雑な物語なのですが、人間の奥深くにある「羨望」と「蔑み」とが共存する、何とも言えない作品なのです。二つとも同じ「心」の表裏一体なのでしょうね。
その蝉丸の歌。

これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関

東欧に興味

  • Posted by: TORU
  • 2005-07-30 Sat 03:22:12
  • Books(本)
僕は定期的に東欧からロシアについて興味がわく事がある。といって、行ったことが有る訳ではなく、映画や本の中でしか知らない。いつかは行ってみよう、と思わせる何かがある。そんな所、あなたにも無いですか?

こんなon line古本屋あります。

http://www.pavilion-b.com/

編集~ART

人がたくさん集まっている事だけでは、それは情報がたくさんあるのと同じ。どんな形でそれを編集してつながっているかが、面白い。ARTもわからないことが多いけれども、それを自分なりに楽しむというのがいいのだ。その行為そのものが編集だろう。

REAL TOKYOをリンクに加えた。

REAL TOKYO
http://www.realtokyo.co.jp/japanese/index.htm/

むなぎ~うなぎ

  • Posted by: TORU
  • 2005-07-21 Thu 21:57:18
  • Foods(食)
うなぎの話その2。
掲示板の方(リンク参照)にも記入しましたが、ここのところ「うなぎ」を連続して食べております。仕事上、お客様と一緒に食事をすることが結構あるのですが、時期が時期だけに「うなぎ」を食べることが続きました。昨日も築地でうなぎを食べました。流行の時期です。
いつごろから、祖先はうなぎを食べていたのでしょうね。

うなぎは古くから文献に記述されており万葉集には「武奈伎、牟奈伎(むなぎ)」、その後も本草和名に「牟奈岐」とでてくるなど、その昔は「むなき(ぎ)」と記載されていていました。「む」=「身」で、「なき(ぎ)」=「長い」という説があります。
それ以外にも大きくなったうなぎの胸が黄色ものがあることから「胸黄(むなぎ)」が変化したとする説や、「棟(むね)木(ぎ)」に似ているからとする説や、鵜が食べる際に難儀するから、「うがなんぎ」からといったやや無理のある説など。言葉遊びができるのは本当に面白いですね。

今度はいつ食べるかな。

うなぎ

  • Posted by: TORU
  • 2005-07-20 Wed 02:07:19
  • Foods(食)
うなぎを食べた。夫婦そろってうなぎは大好き。この時期の油ののったうなぎもいけますが、時期外れのうなぎも身がしっかりしている=味も繊細。ということで、時期外れでもうなぎはおいしいですよ。
僕が好きなのはやはり、ひつまぶし。うな茶漬でしめるのが、一連の流れですが、普通のうな茶ではなく一工夫。まずうなぎを細切にします。(白焼きの方がうなぎの味が強く、私は好きですが、いわゆる蒲焼きになっている味付きでもOKです。)お酒、みりんを少量加えて、空炒りしながら、醤油を加えます。(ここでからっとさせるのが一工夫の部分です。)これをお茶漬けにするのです。香ばしさがUPしてうなぎの味が一層楽しめます。(ひつまぶしのうな茶は出汁が多いですが。)ここに好みで山椒をいれても味に変化がでておいしいですよ。

ところで、夏の土用のうなぎの由来は、江戸期、希代のsuper editor平賀源内がうなぎ屋の依頼で、店頭に「本日土曜丑の日」と書いたことが始まりとする説や、文化人太田蜀山人が、土用の丑の日に本日食べれば一年中は、無病息災と書いて張り出したとする説もあります。神田の春木屋善兵衛を始めとする説も。ま、ともかく江戸期に作られた「流行」であることは間違いなさそうです。

話はかわって、うなぎの生態についてですが、まだまだ不明の点が多く、自然産卵の場所もほぼ特定しているものの、はっきりした事はまだわかっていません。養殖ものが口に入ることが多いと思いますが、これも完全養殖ではなく、天然のシラスウナギ(幼魚)を捕まえてきて養殖する、といった方法がとられています。つまり、シラスウナギがとれるかとれないかで、養殖量は決まってくるのです。そこで完全養殖が望まれます。人工で孵化させて育てる技術は長い間確立される目処が立たなかったのですが、つい先日、大ニュースがありました。長年の夢であった、完全養殖への第一歩となる研究成果が報告されたのです。↓すごい!!

世界で初めてシラスウナギの人工生産に成功
??ウナギの完全養殖の実現に目処がつく??
独立行政法人水産総合研究センター(養殖研究所)

ウナギ養殖用種苗は100%天然のシラスウナギの採捕に頼っており、卵から親までの完全養殖を実現することが関係者の悲願であった。しかし、ウナギ養殖の種苗として使用されるシラスウナギへの変態までの壁は厚く、シラスウナギの人工生産による完全養殖の実現まであと一歩のところで足踏みしていた。今般、孵化後230~260日以降、全長50~60mmに達したレプトケファルス幼生が随時変態を開始し、約20日間で変態を完了してシラスウナギになった。シラスウナギまでの飼育に成功したのは世界で初めてだ。変態したシラスウナギのうち、最も大きなものは、全長20cm を越えるウナギに成長しており、人工生産されたシラスウナギが養殖用種苗となりうることが明らかになった。

うなぎ人工生産に成功!ニュース↓
http://www.nria.affrc.go.jp/unagi/pres-unagi.htm/

うなぎ、奥が深いです。

うなぎのことならここは必見↓
http://www.unagi.jp/index.html/

レインボーブリッジ

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レインボーブリッジ通過中。昨日は羽田空港に妻を迎えに行きました。橋はすいていましたが首都高速は混んでました。

桃の話その2

  • Posted by: TORU
  • 2005-07-18 Mon 00:10:16
  • Foods(食)
桃と言えば、中国のイメージが強い。元々、野生種の原産地は中国中央部と言われる。漢詩にもよく登場する。BC3C末の詩人陶淵明は、理想郷として桃源郷を描いている。桃花はとくによく用いられる。
(中国、桃、ももまんじゅう、という飛躍もありですが。)漢詩を一つ。

桃夭(とうよう) 「詩経」
桃之夭夭   桃の夭夭たる
灼灼其華   灼灼たる其の華
之子于歸   之(こ)の子、于(ゆ)き帰(とつ)がば
宜其室家   其の室家に宜しからん
桃之夭夭   桃の夭夭たる
有[艸賁]其實  [艸賁]たる其の実有り
之子于歸   之の子、于き帰がば
宜其家室   其の室家に宜しからん
桃之夭夭   桃の夭夭たる
其葉蓁蓁   其の葉、蓁蓁たり
之子于歸   之の子、于き帰がば
宜其家人   其の家人に宜しからん

*[艸賁]くさかんむり+賁:ふん〕草木の実の多い様子。

[訳] 桃の赤々としたその花。桃のようなこの子が嫁いで行くが、あちらの家にお似合いだ。桃は若々しく、たくさんの実がなる。桃のように子宝に恵まれるだろう、この子は嫁いで行く。あちらの家にお似合いだ。桃は若々しく、その葉は生い茂る。この子は嫁いで行く。その家は栄え、あちらの家の人にお似合いだ。

甲府で桃を買う。

  • Posted by: TORU
  • 2005-07-17 Sun 11:27:09
  • Foods(食)
甲府に出かけた。甲府にいくと必ず「ほうとう」を食べる。冬は体が温まるので最適な食べ物であるが、夏はおざら(冷たいほうとう)がよい。といって、これだけでは納得できない。特に妻MIHOはそうだろう。夏の甲府なら「桃」である。桃の食べごろは、やはり7月~8月頃。まさに旬。

立ち寄った桃農園のおばさん曰く、「桃は皮ごと食べるのおいしい。」
農園で食べ比べてみたら、甘みが皮の部分が強く、皮の感触さえ慣れればこの食べ方が良い、というのも納得である。皮を剥きたい時は、ナイフの刃先 を当て、皮を手前に引き切るようにし、種に沿って刃先を縦に入れ、両手で反対方向に回すと半分に割れ、片方から種を取り出すと良い。

桃の食べ方の話をもう一つ。桃、買ってきてもすぐに冷蔵庫に入れない方が良いらしい。甘さが落ちるらしい。桃は食べる2、3時間前に冷やして食べる、これがおいしい秘訣。

MIHOは本当に桃が好きだ。

ただひとつ惜しみて置きし白桃の ゆたけきを吾は食ひをはりけり(斎藤茂吉)

あ、MIHOも食べ終わった?

軽井沢のお昼ご飯

  • Posted by: TORU
  • 2005-07-16 Sat 00:57:05
  • Foods(食)
20050717005705
軽井沢に行ってきました。軽井沢ではご飯が困ることが悩みだったのですが。今回はあたりかな。お値段と味のバランスがいい!ハンバーグベーコン添えがおいしかった。ご馳走様。軽井沢バイパス沿いのカフェット。

http://www016.upp.so-net.ne.jp/cafet/index/html/

軽井沢のパン屋

  • Posted by: TORU
  • 2005-07-15 Fri 20:06:04
  • Foods(食)
20050717010604
軽井沢でパン屋といえば浅野屋が有名です。いつもラスクを買います。が今回は銀亭。昼のカフェットから近いパン屋であまり目立ちませんがお薦めです。都内でも四ツ谷三丁目で買えます。
銀亭
本店:0279-84-3326
四谷店:03-3356-1060(丸正本店内)
http://www.nosuy.com

浅野屋
http://www.b-asanoya.com/

bookpick~僕たちは編集しながら生きている

  • Posted by: TORU
  • 2005-07-14 Thu 19:11:30
  • Books(本)
面白い本の遊び方をしているブックピックオーケストラ(以下BPO)というところがあります。ここの本の遊びの1つに文庫本葉書というのがあって、BPOが厳選した文庫本が一冊、紙にくるまれていて、分厚い葉書のようにして使えるようにしたものです。面白いのは中身はわからない点。つまりこの葉書は中身のわからない本の贈り物、という遊び方が出来るのです。葉書裏面には、中の文庫本の一節を引用した、数行の文章が書かれています。この一節だけが頼りとなるのです。面白い!
本は装幀、中身をみて選びますが、これではそれができない。唯一できるのは、一節を読む事。そしてその一節だけを頼りに便りをしたためる。相手が読んでくれるかどうかもわからない、自分では直に結果がわからない「がちゃぽん」みたいな遊びです。
偶然の出会い、これが良い出会いかどうか。恋愛みたいなお話でしょ。

HPもなかなか面白く読ませて頂いております。
<Book Pick Orchestra>
http://www.super-jp.com/bookpick/

この遊びの本が常設で買えるのは、ココ↓
<往来堂(千駄木)>
http://www.ohraido.com/


私の鞄には常に2、3冊は本が入っていて、今日も移動時間があったので新しい本を読んでおりました。先日池袋のジュンク堂で買った、後藤繁雄著「僕たちは編集しながら生きている」(MARBLE BOOKS:2004)です。松岡正剛氏の「編集」という概念を愛して以来、編集という言葉をみると心引かれしまいますがその話はまた別にして、この本は、編集のワークショップであるsper schoolのtextをベースにした本です。このsper schoolの4・5期生に先ほどのBPOの内沼氏が。あ、こんなところで繋がった。

とんかつ

  • Posted by: TORU
  • 2005-07-13 Wed 17:57:05
  • Foods(食)
20050713175705
早めの晩ご飯です。このとんかつは絶品です。高崎線の籠原駅前にある「とんふみ」のかつとご飯は最高です。さすが自家農園をもっているだけのことはある!ここのかつを食べたいから仕事にきた?

EpisodeIII

先だって先々行でSTAR WARS EpisodeIIIを観ました。STAR WARS1作目(EpisodeIV)を観たのは1977年つまり28年前で、いとこにつれられて見に行った記憶がある。当時、洋画をみてもそれ程興味を示さなかった。当時5歳。まだかっこいいとも美しいともそういう概念が日本人以外には発生していなかったのでは、というほど、薄い記憶があるのみだ。その後、いつ頃からか、興味を示すようになり、EpisodeIからは、先々行で観に行っている。周囲の人たちの熱狂ぶりを楽しんでいるのだ。MIHOにいたっては1作目の時は生まれたばかり、つまり旧3部作についてはon timeでは知らない。時の流れを感じます。それにしても新3部作に出ていたQueen Amidala役のNatalie Portman(Birth name:Natalie Hershlag)は美人ですね。Natalie Portmanは1981年6月9日生まれ(Jerusalem, Israel)。11歳の時に見出され、映画としてはLéon (1994:directed by Luc Besson)が出世作。

STAR WARS official site
http://www.starwars.com/


bookmobile

  • Posted by: TORU
  • 2005-07-12 Tue 23:57:10
  • Books(本)
移動図書館。子供の頃、父はよく移動図書館で本を借りてきていた。会社の近くにやってくるらしい。借りてくるのはいつも、新刊書だった。貸し出しの印鑑がいつも1つしかついていないのだ。兎にも角にも新しい本が好きなようだ。だから父は話題に事欠かない。
移動図書館ってやはり何がくるかわからないから楽しい。それと同じようなわくわく感が得られそうなのが、移動本屋。

The BOOKMOBILE travels across the United States and Canada in a vintage airstream trailer visiting a variety of communities. This mobile is cool.

<BOOKMOBILE PROJECT>
http://www.mobilivre.org/


日本でも。
<COWBOOKS>
http://www.cowbooks.jp/


尾瀬の写真

20050712220305
先日の尾瀬にいく途中にてとりました。水芭蕉もきれいでしたよ。

新装いたしました

烏有洞のBLOGを新装しました。
これまではTEACUPを用いていたのですが、私がUPする時間が丁度サーバーが重くなっており、管理ページさえ開かなくなっていたので、新装しました。
これまでのBLOGもリンクに入っております。

今後とも宜しくお願いします。

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