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中国(Cyugoku) Archive
広島;あなごめし@広電宮島口
- 2010-11-16 Tue 03:52:35
- 中国(Cyugoku)
小説の事で広島に触れたので、広島の話。Future listではないのですが、先日Mixiで高校の同級生あびあびさんが宮島の旅行記を書いていて、広電宮島口駅前の「あなごめし屋」の事を思い出しました。宮島には就職してからは行っていないので、もう十数年になりますね。穴子の白焼きなんて昔は食べたことがなかったですけど、大学の同級生のNさんのご実家で親父さんがふるまって下さった穴子の白焼を食べてからというもの、穴子は白焼きが一番すきですねえ。勿論蒲焼にした時のタレは、それぞれのお店の想いもこもっているでしょうから、それはそれで別の楽しみ方なんですけど、酒と楽しみたい僕には白焼きが一番あいますね。
広島湾に流れこむ川からの栄養が牡蠣を育て、その牡蠣筏の下で穴子の餌が豊かになることが穴子が育ちやすい条件だそうで、広島では昔は延縄漁(のべなわりょう)で獲っていたので、針の大きさで大きさが揃ったらしいですが、今は筒漁になっているそうです。筒漁ってghost fishingは大丈夫なんでしょうかね。
いい穴子の見方として、脇がプルンッとしていて、お腹が黄金色に輝いていたら、っていうのを読みましたが、まあ、穴子を生で仕入れることは暫くないでしょうから、僕にはまだ必要のない知識かな、、、。
記憶だけでWebで調べたことがなかったのですが、、、。
あなごめし;うえの
http://www.anagomeshi.com/
広島湾に流れこむ川からの栄養が牡蠣を育て、その牡蠣筏の下で穴子の餌が豊かになることが穴子が育ちやすい条件だそうで、広島では昔は延縄漁(のべなわりょう)で獲っていたので、針の大きさで大きさが揃ったらしいですが、今は筒漁になっているそうです。筒漁ってghost fishingは大丈夫なんでしょうかね。
いい穴子の見方として、脇がプルンッとしていて、お腹が黄金色に輝いていたら、っていうのを読みましたが、まあ、穴子を生で仕入れることは暫くないでしょうから、僕にはまだ必要のない知識かな、、、。
記憶だけでWebで調べたことがなかったのですが、、、。
あなごめし;うえの
http://www.anagomeshi.com/
広島;Book;田口ランディ「永遠の火」(「被爆のマリア」に収録)
- 2010-11-16 Tue 03:13:17
- 中国(Cyugoku)
夜、子供を寝かしつけてから読んだ小説。「家を出てから父と十分に話す機会を持たなかった娘が結婚を控え、父が望んだのは原爆の残り火を使うことだった。」自分だったらどうだろう、と考えながら、腹を立てながら、心を揺るがせながら読んだ。
人と人との関係の中にある平和、親子の間の愛情を思いながら、我に返った。
人と人との関係の中にある平和、親子の間の愛情を思いながら、我に返った。
鳥取;日本酒 諏訪泉、満天星@Portland, OR
- 2010-10-07 Thu 01:27:48
- 中国(Cyugoku)

毎日Beerを飲んでいます。今日もGuiness Draughtを飲みながらこれを書いています。そんな毎日BeerかWineが基本の生活をしてますが、先日(10月1日)は久しぶりに同僚のJと日本酒を飲みました。鳥取の諏訪酒造の満天星です。飲みやすくて、おちょこで飲んでたのに四合瓶があっという間に開いてしまう。近所のアジア食材店でなんと「満天星」が買えるのです。以前、日本から遊びに来てくれたH君が手荷物でわざわざ運んで来てくれた時に「ええ、こっちにもあるんや。」と驚いていたけど、あるんですこちらにも。先日触れた若山牧水は、酒の歌たくさん詠んでいます。牧水という名のお酒を作っている酒造さんもあるぐらいです。
人の世にたのしみ多し然れども 酒なしにしてなにのたのしみ 若山牧水
10月1日というのは日本酒の日らしいですね。衣替えの日でもありますが、1965年以前はBY醸造年度が始まっていたのが由来でこの10月1日が日本酒の日としたらしいですが、今のBYは7月1日です。毎年の7月1日から翌年の6月30日までをいいます。BYはBrewing YearもしくはBrewery Yearから。明日にでもまた、日本酒を飲もうかな。
白玉の歯にしみとほる秋の夜の 酒は静かに飲むべかりけり 若山牧水
<蛇足>
本日のご飯;今日のお昼はB kingワッパー(食べきらず)、夜は鰻丼。うまかった。
鳥取;白バラがOregonでも買えます!
- 2010-03-15 Mon 15:51:55
- 中国(Cyugoku)

白バラのアイスがOregonで買える、という喜び!!
勿論、東日本では全く認知されていないだろうブランド、白バラ。(アンテナショップは除きます。)
白バラ牛乳;知ってますか?
http://www.dainyu.or.jp/item/products_list.php?cat=ice
大山乳業農業共同組合のブランド名です。山陰から京都ぐらいなら認知されているかもしれませんが、東京ではまず、認知されていないでしょう。勿論、私と結婚するまで、東京人である妻は知りませんでしたしね。
その白バラのアイスがなんと、Portland, Oregonで買える!!
Portland, Oregonで買えた、山陰のモノ3つ目です。
1つ目、2つ目は日本酒。兵庫香住の酒の、香住鶴。そして、鳥取の地酒、満天星。
これだけで十分、驚きに値しますが、こんなアメリカの田舎まで日本の田舎からやってきたのですね。。。
妻は今回、この写真に写っている鬼太郎でもなく、大山チョコモナカでもなく、白バラアイスバーを買っておりました。息子も美味しそうに食べておりました。 息子よ、そのアイスバーは、相当高いからな、心して食べておくれ、お父さんの第二の故郷の産だ。。。
大山乳業農業共同組合;
〒689-2393 鳥取県東伯郡琴浦町保37-1
TEL 0858(52)2211
http://www.dainyu.or.jp/index.php工場見学させてくれるのですね。鳥取の友人の皆様、一度見に行ってみては?
まさか、アメリカから紹介することになろうとは!!
山口;Lettuceでちしゃなます
- 2010-02-16 Tue 01:20:52
- 中国(Cyugoku)

今日はLettuceで一品、ということでいろいろな「炒め」系を考えたのですが、昨晩もチンゲンサイの炒め物だったので葉物・炒め系はやめて、王道のサラダ系の一品。
Green saladといったら、ちぎったLettuceだけが出てくる、という話はいろんな国でもあるようですが、これを”Honeymoon Salad”(Lettuce only = Let us only)と言うといわれても、笑えるのはHoneymoonでハッピーな人だけか?(笑)
ま、ほぼLettuce Onlyの和系サラダを今日は作りました。
伝統的和系サラダ、「ちしゃなます」です。「ちしゃもみ」ともいうらしいです。長州(山口)の萩あたりの郷土料理で、種田山頭火も詠んだ料理だそうです。我が家には、カキチシャはないので、とりあえず、今が旬の普通のレタスを使って作りました。
<材料>(全部適当)
ちしゃ(レタス)
しらす、orいりこ
味噌
みりん
酒
砂糖
山椒(好みで)
1、ちしゃをちぎって水に晒す。
2、しらす(またはいりこ)を焦げない程度に空炒りする。
3、しらすを骨ごとすり鉢ですって、味噌、みりん、酒、砂糖を加えて擂り混ぜ、好みの味の酢味噌を作る。
4、ちしゃの水気を切って、酢味噌で和える。好みで山椒を添える。
おしまい。
味噌を濃くしすぎると、味が濃すぎてしまうので、適度にのばしたほうがおいしいかな。
和系サラダ「ちしゃもみ」、お試しあれ。
<追記;2010/2/16>
友人じょんさんがMixiで書き込んでいましたが、サンチュもカキチシャで、この仲間です。
香川;獅子舞とレタス
- 2010-02-15 Mon 19:00:09
- 中国(Cyugoku)

2007年3月徳島にて
なんだか「月とキャベツ」みたいな題名ですが、まったく関係ありません。
日本で一番最近に見た獅子舞は、梅の香りが豊かな2007年3月、四国徳島で見たのが一番最近かな。その後も日本に1年以上いたのですがね。この時の旅行は香川と徳島で、友人H君夫妻とY君とで楽しみましたな。あれから3年です。
Portlandも少しずつ暖かくなってきてきました。もうすぐ日本も花の季節がやってきますね。
梅の里(徳島県)
http://uyudo.blog16.fc2.com/blog-entry-267.html
さて春節Lunar New Yearの獅子舞の「採青(Chai Ching)」の生菜がレタスだということですが、そういえば、レタスって日本では、夏場はダントツで長野県が生産量が多くて、ほかの時期は香川、岩手、静岡、茨城が生産量が多いそうですね。ちょっと香川で調べてみましたが生産地ですから、勿論最近ばブランド化やらキャラクターなどが出されるのも今風ですね。「らりるれレタス」というのがあるそうです。
香川のブランドレタス「らりるれレタス」(高松青物商業協同組合)
http://www.t0831.net/blog/2009/03/post-58.html
ファイト・レタス(いわゆる「ゆるきゃら」なんでしょうか、、、、。)
http://www.city.mitoyo.lg.jp/forms/info/info.aspx?info_id=3378
Lettuceというのは、ラテン語の乳汁Lactucaから来ていて、これは切り口から出る乳液に由来した名前だそうです。和名は、チシャ(萵苣・苣)ですが、これも「乳草(ちちくさ)」から転訛したという説がありますが、「縮葉(ちは)」が「ちさ(ちしゃ)」になったという説もあるそうです。なるほどね、前者の乳草だったら、同じような発想だったということになりますね。
さて、今晩の晩御飯はレタスで一品作りましょう!
鳥取;白ばら@新大阪
- 2008-04-09 Wed 20:31:55
- 中国(Cyugoku)
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